もうすぐクリスマスですね~。
昨日はこっち福岡では1、2㌢ですが雪が積もってましたよ~。
今年はなんか雪が降るのが早い気がします。ホワイトクリスマスとか
なっちゃったりしてo(*^▽^*)o~♪
クリスマスが近くなるとつい思い出してしまいました・・・。
タイトルにある
『前にいた子』というのは
キタリスの男の子
『ソラ』のことです。
この子は去年の春に生まれて、夏のあつい8月に北海道から我が家へ来ました。
ソラはジュンよりもとっても大きくて、自作ケージ(縦150cm、横100cm)の中で
毎日グルグル飛び回っていました。
よく慣れていて、名前を呼んだらすぐ飛んできてくれる、とっても可愛い子でした。
・・・しかし、12月23日、ソラは静かに一人で虹の橋を渡っていきました・・・。
死んだと分かった時にはもう体が冷たくなってぐったりしていたので、
いつ死んだのかはわかりません。
でも、ソラが死んだのは私のせいなんです・・・。
その日、私がちゃんとソラを見てあげてなかったから・・・。
今はもう立ち直る事はできましたが、クリスマス近くになったり、
ソラの事を思い出すと自然と涙が出てきてしまいます。
気づいてる方もいらっしゃると思いますが、キタリス『ソラ』とフェレット『ソラ』は
同じ名前です。まだまだ書き足らない事が沢山あります。
なぜこういうことになったのか、なぜ同じ名前なのかは
↓こちらに書いています。読みたい方はクリックを。
―名前のわけ―
キタリス『ソラ』とフェレット『ソラ』が同じ名前なのは、
ソラが死んで、今年、フェレットがやってきた時、名前は何にしようかな~と
思っていると、ふと頭の中に『ソラ』という名前を思い出しました。
一瞬また『ソラ』しようかと思ったのですが、一度死んでしまった子の名前を
新しい子に使うのはダメだと思ったのでその時はやめました。
いろいろと名前を考えましたが、『ソラ』名前が頭から離れません。
まるで
『ソラ』しろといっているみたいに・・・・。
いくら考えても『ソラ』という名前ばかりがでてきて、もう他の名前が
思いつきませんでした。こうして、フェレットの名前が『ソラ』になりました。
一度死んでしまった子の名前を新しい子に使うのは自分でもどうかと思うのですが
『ソラ』以外には考えられませんでした・・・。
―ソラが死んだ日―
その日は餌をあげるのを忘れていました。あわててあげようとした時、
『ソラ』と呼んでも全然巣箱から出てこなかったので、おかしいと思い、
巣箱を覗いてみるとソラは死んでいました・・・。
『キタリスは寒さに強い』と聞いていたので、大丈夫だろうと思い、
ヒーターもあまりつけていませんでした。
しかし、いくら寒さに強いといってもまだ子供です。自然の生活とも全然違うので
それなりの配慮はしておかなければいけません。
まだまだ勉強不足でした・・・。後になって、いろいろと後悔してしまいます。
こんな事になるなら、もっとケージから出して遊んであげればよかった・・・。
こんな事になるなら、もっと好きなものを沢山あげればよかった・・・。
こんな事になるなら、もっと暖かくしておけばよかった・・・。
こんな事ばかり思っています。後悔ばかりです・・・。
でも、ソラからはとてもいい思い出を沢山もらいました。
よく私の肩で餌を食べてくれたり、私の後を追いかけてきてくれたり、
ホントに可愛い子でした・・・。
最後にソラへ・・・・。
『ソラ、沢山の思い出をありがとう。全然ダメな飼い主だったけど、
少しぐらいは幸せと感じた時はあった??よく壁を登っていたから怒ろうとしたけど、
ソラがやっている事だから、つい許してしまったよ・・・。
私のせいでソラは8ヶ月しか生きられなかったんだよね・・・。本当にごめんね・・・。
まだまだ遊びたかったよね。おいしいものいっぱい食べたかったよね。
またいつかソラに会えるかな・・・?私は会いたいけど、ソラはもう嫌かな・・・?
沢山の思い出をありがとう。ソラとの思い出は私の宝物だよ。
本当に本当にごめんね・・・。
私のところへ来てくれてありがとう・・・。』
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました・・・。
虹の橋というのが気になった方は、こちらへ→
虹の橋
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